館内の各部屋では、それぞれの時代を各展示物と合わせて見学することができます。
また、音声によるアナウンスも流れますので、楽しみながらしったりとした時間を過ごすことができます。
観覧料: | 大人 100円(団体80円)/中学生以下50円(団体40円) |
---|---|
ギャラリー利用料: | 600円(日中) |
駐車場: | 500円(1日滞在)/観光バス 1,000円 |
※団体は30名様以上です。4歳未満は無料です。
ここで、館内のご案内を行っております。
麦酒館の館内案内のほか、お土産物の展示等を行っております。
ギャラリーでは一般の方々の作品を展示(有料)するとともに、サッポロビール関連商品などを販売しています。
ギャラリーでの作品展示は市民を問わず、広く募集しています。
建物の由来となった帝国麦酒と桜ビールブランドの歴史、戦後の工場を運営したサッポロビール九州工場の歴史について映像を通じて紹介します。
階段の親柱には、サクラビールのシンボルである桜の花びらをあしらったデザインが施されています。
門司麦酒煉瓦館の発祥であるサクラビール操業当時の復原模型とともに、設立経緯や販路などについてパネルや当時実際に使用された各種資料を展示しています。
サッポロビールにつながる各種ビール会社の系譜とともに、歴代サッポロビールのポスターや缶・瓶などの資料を通じて身近なビールの変遷を紹介します。
建築浪漫探偵局/スウィングベルオブジェが飾られています。
これを鳴らすことで、幸せな気分になれます。
ビールの歴史・文庫/ジョッキコーナーを展示。
一般では見ることができない文献等を閲覧することができます。
日田に移転したサッポロビール九州工場の模型とともに、ビールの原材料や現在の製造工程、各種リサイクル技術について展示しています。